ぜひとも感想を述べておきたかったことがひとつ。
ある休みの日に一人カラオケをしてきました。
2時間くらいでいいかなと考えながら、12時頃に入室。
気がつけば、フリードリンクセットでフリータイムを選択していた。
伝票が、強気の20:30を示しているので、少し身震いした。
歌い始める。
一人カラオケのいいところは、完全に歌の練習ができるということです。
大竹佑季の歌は、相変わらず私では表現することができない深みがあります。
お試しでも歌ってみる自分が申し訳ないです。
結構、女性の歌にも挑戦してみますが、何とも言えません。
尾崎とか、コブクロ、ファイヤーボンバーを中心に練習しました。
あと、ジョイサウンドだったので、アカウントを作成して、お気に入りの歌をたくさん登録しておきました。
ネットワークを使うと、自分のお気に入りの歌を登録するようなこともできるんですね。
やっぱり、福山雅治の曲は歌いやすいです。
テンションがマックスの最中は、カラオケ店にとって、一番利益にならない客を演じてるぜ、と血気盛んだったのですが、2時間位すると、どうしていいかよくわからない瞬間が訪れてきます。
要は、歌おうと思うんだけど、いったい何を歌えばよいのか一瞬で判断できないということです。
そうなってからは、思いつきでしか曲が選べなくなってしまいました。
最終的には、すでに歌った歌を選択してしむようになって、もう帰ろうと思ったのです。
その時に4時間を少し回ったくらいでしたが、平日の昼間に入ったからか、フリータイムの終了をいわれることなく、自ら退店を申し出たのでした。
少し負けた気がしますね。
総合的な感想としては、かなり面白かったというのが一番です。
かなり久しぶりに歌を歌ったというのも大きいですかね。
結局、ジュース飲み放題、4時間歌い続けて、1000円ちょっとでしたので、相当な安さです。
ネットカフェを越えているのではないでしょうか。
まぁ、働いている人にとっては、難しい時間ですからね。
ともあれ、一人カラオケは、またしたいと思います。
もっと練習しなきゃ。
一人遊び
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