歯車交換

極個人的な指摘です。
とはいえ、とても見逃しがちなところかもしれません。
というか、解説者があまり指摘しないポイント…
男子バレーですが、私の自分勝手な予想を覆し、韓国に勝ちました。
実は世界ランクは日本の方が上だったんですね。それがすでに意外です。
どうやら、セッターを朝長に変えて流れをつかんだらしいということを報道から理解しました。
イラン戦だっけ、あの試合の時に感じた不安感のひとつは、コンビネーションでした。
宇佐美は強靱なセッターですが、クイックの完成度と、山本および石島へのトスで微妙な気持ちにさせられることがよくありました。
山本が左手を振り上げることをしないで右手で押し込もうとする姿が何とも特徴的ですし、松本がクイックを空振りしているところを見ると笑えません。
コンビネーションのバランスが改善されると、攻撃の安定感が増すので、もっといい感じになるでしょう。
全日本では、真鍋以来技巧派な感じのセッターはいないですよね。バランスのよい選手が選ばれてるんでしょう。
セッターは歯車ですから。
にしても、宇佐美はとても宮迫氏に似ていると思います。

がっちり

ちょっとした革命でも起こったのか、ぬきさしならナイトがよく聞こえました。
といっても、22時過ぎてからだったので、どうも未だに続いているらしいメッセージテーマは、いったい何をやっているかなんてわかりませんでしたけど。
むらっこくらぶはつつぬけでした(爆)
ケータイ川柳。
たぶん二番手で読まれました。
父親と サザンの歌で 語り合う
それこそ、世代を超えて愛されるサザンの一面をストレートに表現した訳なんですけどね。
これが、想像を絶するほど高評価を得まして、あろうことか大賞を頂戴しました。
ニューニューストラップ、4本目でございます。
その後も、結構聞こえました。
歌のコーナーですが、ずいぶん長時間かけてやっている感じでしたね。
そのくらい積極的にリスナーが参加してくれているという証拠でしょう。
イキナリ!終了後もトータルテンボスに番組を託しただけのことがあるわけですね。
改めて実感するところでございます。
今は結果が恐いくらい出ていますね。僕の存在意義は少しは出てきたでしょうか。
とはいえ、ファンレターなんぞいただいたことはございませんので、自己満足の域を出ることはないでしょうね。
実は、川柳の自信作は今回のものではないのです…自信作の行方はいったい…
他のコーナーも聞き逃せません。
といいながら、聞き逃すどころか、聞くことがままならい。