ビックリマン多角化

お昼ご飯としてこのようなものを買いました。
お昼ご飯の時は食べませんでしたけどね。
ビックリマンプロ野球

84円とかだったと記憶しています。
全盛期は31円くらいで買えた記憶があるのですが。
世の中はナチュラルにインフレという持論からいうと、まぁ適切な値段なのかもしれません。
家に持ち帰って食べましたが、間違いありませんでした。
私の評価は、薄味のウェハースピーナツチョコです。
ちなみに、シールはヤクルトの宮本でした。
当たりではなかったです。
ビックリマンチョコといえば、ある1学年上の人が作ったらしい伝説があります。2度くらい話してるかもしれませんが…
私の高校は歴史(だけ)はあり、受験勉強をしなくても9月に私立大学に合格してしまえる指定校推薦が充実しています。
その他は、何もない説があります。
現在、完全な中高一貫ですが、パンフのイチオシは指定校ですから。
で、ある高貴な人は早稲田の指定校を得ました。さすがに、このランクは学内の争いがありますので、いかに評定以外のアピールをするかが重要なんですよ。
だから、志もなく2年の時に政治を執る人がいるわけです。
高貴な人は名前すらろくに知らない人でした。
なんと、その人はあるセブンイレブンで、ビックリマンチョコを見つけ、決済を免れようとしたことを指摘され、早稲田の切符を剥奪されたのです。
だいたい、指定校では不釣り合いな大学を選ぶのが定番なんで、通常に受験していれば落ちてるところでしょう。
高貴な人のその後は興味もないし、知りません。
悪いことをした結果ですからね。いかに間違っていたか思いしらされたでしょう。
私も身の引き締まる思いでした。
しかし、指定校推薦の制度は大学側にメリットがあるように思えませんね。
高校側は、ほとんど確実な合格実績の計算が出来るわけで…
立命館にのべ100人受かっていた頃とは違って、生徒の勉学能力はなんともですね。
もちろん、私はできそこない側ですよ。