道路特定財源に関して、無知な私が考えてみるスペシャル

道路特定財源を一般財源化しようと盛り上がっているようです。
単純な私は、特定財源というステータスそのものの必要性がわからないので、いいことなのではないかと思います。
一般財源化すれば、使途を自由に決められるということなんですよね。
だったら間違いないです。
状況を知りませんが、きっと一般財源化に反対しているのはあんまり野党ではなくて、自民党の身内なんだろうと思います。
いわゆる道路族でしょう。
道路族が道路の予算を取られてはたまったもんではありませんからね。
とてもシンプルに考えてみますと、お金というものは必要なところに使うものですから、道路にお金が必要だというのであれば、財源がどこにあろうが、適切な予算が組まれるはず(というか、「べき」)でしょう。
特定財源なんて必要ないはずなんですよ。
ということです。
「この町にはトンネルが必要」というのが正しいならば、普通に予算に入るんだし、そうあるべきなんです。
道路関係を巡って、ただならぬ関係を築いているところが少なくないということなんでしょう。
政治の資質がないのは、結構みんながわかっているので、道路がなくなると選挙に落ちちゃう人なんてのもいるのかもしれませんし。
でもなぁ、広く税金という意味では、正直国民が感心が持っているとは思えないんですよね。
自分の懐に関係しないものは、結構どうでもいいものです。
道路特定財源なんて、その可能性は結構大きいですよね。概ね国家予算編成に関する部分ですから。
とっても不健全で有名な日本国の財務状況を考えると、減税なんていうのはどうしたら考えられるでしょうね。
日産が、インドでメチャクチャ安い車を販売するそうです。
品質に絶対の自信があるのなら、日本で売ってみるというのはいかがなもんでしょうね。利益にはならなそうですけど。

コスプレの考察

女性の約5割がコスプレに興味あり、でも「見せたくない」が多数という記事を見つけてきたので、物思いにふけりたいと思います。
超個人的な感覚ですと、みんなコスプレをやりたいのではないかと思っているかと…
とはいえ、私の同級生が「高校生に戻りたい」というのは、コスプレというよりかは、過去を懐かしむとかそういう感じなのかもしれませんね。
見せたいかどうかというのは難しい問題です。
見せるつもりはないけど…という感じですと、やはり自己の願望を満たせばいいというレベルといえるのではないでしょうか。
もちろん、コスプレを見せる義務なんてこの世に存在しないので。
では、見せたい人はなんなんでしょうか。
彼氏には見せちゃうとか、中川翔子氏のブログの傾向なんかを考えてみましょう。
おそらくは、コスプレを愛してくれる人がいるからでしょう。
オーバータイム的には、褒められたい願望を満たすことなんだと思います。
「お前は…俺だけの綾波レイだよ」と言った日には、もうふたりは止まらないでしょう。
褒められてれば自信がついてくるので、将来的にはもっと大きなことができるようになるかもしれません。秋葉原デビューなど。
コスプレも極まれば自己実現の手段ですからね。
言い方を変えると、ままごとに近いのかもしれませんね。
やってるご本人には、「一度なってみたかったの~」っていうのは、結構ありそうですね。
見る側も、「まさみちゃんの看護士姿」なんて聞くと、イヤでもテンションがあがりますもんね。
だから、キムタクが政治家になるなんて言うと、注目しちゃうんじゃないんですか。
一日警察署長がカメラ小僧に狙われるのも、関連があるかもしれません。
考えてみると、結構奥が深いような気がしてきましたね。