存在価値の低下

こんにちは。
土曜日のビックストリームで更新されるキミキスが楽しみでたまりませんね。
最近、録画してもちゃんと見ない可能性を考えて、強制的に見る必要性を作った方がやりやすいと思うようになったのでした。
年変わって、エンディングテーマも変更になったんですよね。
エンディングが変わり、何となく番組の雰囲気も変わったんですよね。
好きですけど。
あっ、無線は直りました。
その決定打は、ルーターの電源を落とし、入れ直す。
トラブルシューティングでもなかなかない、劇的な幕切れでしたね。
気まずくなると、電源を切ってしまうという極めて胆略的なものだったのだ。
さて、PCの使い方がろくに理解できていない私…
XPで無数に開いたウィンドウを巧みに切り替える方法はないものか、探っておりました。
Vistaユーザにはエアロがあるんですけどね。まぁ、Basicでは搭載されてないとか…
そんな中、あるショートカットキーを見つけました。
alt+tab
です。
実行していると、現在開いているウィンドウが表示され、altを押しっぱなしにしたままtabを押すと、順番にウィンドウを選べ、altを離したところに切り替わるのです。
Vistaでも使えます。もちろん、XPで使えますから。
みなさんにとっては常識なんでしょうが、知らない私にとっては大変にセンセーショナルでした。
世界が変わるよ。
特に、Vistaの場合、表示がサムネイルなんで、同じ拡張子のファイルを開いていてもより瞬間的な判断ができるのではないかと思います。
エアロの無駄なおもしろさはないですが、使えます。
あぁ、便利な世の中になったもんですね。

本命

家の無線が障害中。
PPPoE認証エラーは、ブレーカーが落ちたあとに必ず起こっていて、いくらか労力をかければ問題なく対応できていた。
今回は、まさに突然であり、ほぼ同様の作業をしてみたものの直る気配はない。一旦放棄。
しかし、ルーター経由だと有線でも繋がんないじゃ存在価値がゼロである。
さて、昨日の話題について続きである。
世の中、幸か不幸か本命と義理という格付けが存在する。
その決定権は渡す側にあるのだが、受け取る側が自由に決定できたら、どうだろう…
私には、無関係だった。
チョコをあげると限定して考察することにしよう。
一般に、本命にはちょっと高いやつとかお手製のガーナをあげるらしい。
場合によっては、さらにプレゼントがつくらしい。
で、想いの限りを伝えるらしい。
私の住む世界で、そんなことが起こっているなんてとても想像がつかないわけであるが…
想いを伝えるというのは素晴らしく、チョコの可能性は偉大と知る。
ふと、思った。
チョコの味って、一体どんな位置付けなのかと…
不味いものをもらうのは悲しいのは、わかる。
じゃあ、本命は何よりも甘美なものかと考えた。
私があまり馴染みのない方から本命をもらうとして、チョコがとても高価とかうまいとかなったとしよう。
お互いの関係性に劇的な変化をもたらすことが想像つかないのである。
また、もらった義理チョコがあまりにうまくてホレたなんつうのも、あんまり普通じゃない気がする。
チョコの味より大切なものを再確認させられるわけだ。
プレゼントだって近いだろう。
あげたもの(そのもの)で喜んでほしいと考えていると、うまくいかないのかもしれない。
重大な考察である。
なお、私のお返し費用単価を下げるための罠ではない。
なんせ、そんな予算はないんだから!