オールナイトニッポン40周年ということで40時間オールナイトニッポンの放送を行うという企画が実行中である。
私は、とりあえず家にいる間はつけている感じであるが。
パーソナリティは豪華なもので、タモリ氏をはじめ、かつてのパーソナリティ経験者を中心に選び出されている。
楽しみにしていたものがあり、それが福山雅治およびナインティナインであった。
ナイナイはもろ、福山氏は本家でいえば卒業生パーソナリティに該当する。
ただ、福山氏はまさに通常通りの時間の取り回しによる放送であった。
2時間でなかったのは、ニッポン放送のギャラ節約なのかどうかは定かではないのであるが。
その後、まさにゴールデンと言える土曜25時から登場したのがナイナイ。
鉄板トークスペシャルということで、録音の準備までして聴いた。
永久保存というほどではない感想だったので、まぁそのうち適切に処理するだろうが。
とりあえず、パーソナリティそれぞれの個性が出ているように感じながらも、やはり記念番組の性質が強いだけに、よそ行きという感覚はある。
個人的にたまげたのは松山千春である。
そのとき、私はパンケーキを焼いていた(かわいい)のだが、なんだかすごく一人でしゃべっていた。
視覚的なものの訴えがない場面で一人しゃべりを行うことというのが、いかに難しいことであるか想像できかねるが、なんか衝撃的やった。
この企画、俺を欺いたのは、誰かが2時間やって、その次誰かが2時間やって…の繰り返しやと思ったんですけど、そうでもなかったんよね。
つなぎとか、そういう感じのがありましたから。
2時間番組の連続にしようという案はあったでしょうけどね。
確かに、それだと全体の企画を統括する時間とかとれませんから。
あぁ、あとゆずが圧倒的に静かな番組にするから驚いた。
そんなこんなで、月曜日の5時にAikoでフィニッシュの予定。
卒業生と現役
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