視力矯正器具

仮に賞与が出た場合、買おうと思っていたメガネを購入しました。
現役のメガネ作成から2年以上経っていることに加え、健康診断時に大きく左右の視力差があることがわかったため、調整の一環として行ったものです。
運命的かもしれませんが、、目に関しては思うところが多く存在していますし。
そういえば、少し前に父親が電話をしてきたとき、メガネを買ったと自慢してきましたな。
今となっては、メガネを購入しにいく店って決まっているといっても過言ではありません。
なので、そちらに移動します。
まずは、フレーム選びを行います。
デザインが極めて重要視されるところですが、私はとにかく軽いことに関しては気を遣っています。そもそも、今のメガネはとても軽いので、あんまり重くなると、それだけでかけ心地に大きな影響が出ると考えられるためです。
ちなみに、事前調査はそれなりにしていて、かつ生きているうちにメガネを買うことがあったら、メタルフレームにしようと考えていたので、候補にしていたもの+αな感じで見ていました。
この時、メガネを購入するにあたって、自分のメガネはある意味一番の荷物しかしれないということを自覚しました。
店員をキャッチし、メガネを並べておけるようなケースみたいのを用意してもらい、4デザインからかけ比べて絞り込んでいきます。
試着を始めたら、デザインを絞り込むことは割と容易に終えられたので、色を決めにかかりました。
ここではいくらか迷いが生じましたが、最終的には現在のメガネよりより違う印象を演出でき、第一印象に目にとまったもので決断にいたりました。
しっかし、本当に軽いフレームでして、顔にのせてる感じというのが的確な印象です。
不必要に店員と話しながら、目の検査を依頼します。
前回作成したときのデータをプリントし、そこをもとに検査を行っていきました。
わかったことは、
1)視力そのものは、前回の時に比べてほとんど変化はない
2)左目にも乱視があり、現在のメガネでは左目の乱視を矯正していないため、視力差の原因になっている
ということである。
相談と希望をふまえ、左にも乱視の矯正を入れることにしました。
結局、「脳で見てる」という名言が飛び出しました。
現行のメガネからレンズが変更されたことをふまえ、現行のレンズを更新することが持ち帰りの案件となりました。
まぁ、そんなに遠くないうちに行うと思いますがね。
レンズはHOYAの薄型非面球で、コーティング加工を加えました。
前回の購入から比較すると、UVカットはレンズのデフォルトになったようです。
それなりの価格となりました。父のメガネといい勝負でしょうか。
受け取りは、一週間後です。
全くもって普通のものを購入すれば、当然当日受け取り可能だと思うのですが、どうも僕の行ったショップには、レンズを加工する余裕がなさそうな気がしてなりませんが。
ともあれ、乱視が入ってるので、(少なくとも、その系列のショップでは)即日仕上がりませんから、クリティカルな問題ではありません。
現在のメガネをきれいに拭いてもらい、何事もなかったように帰りました。
まぁ、こんな話をしても、せいぜい自覚する点は、
1)目は大事である
2)僕にメガネが似合うかどうかという問題は、世界の関心ではない
ということです。
よろしくお願いします。

投げ技

昨日、とある打ち上げがあったのですが、私は基本的な立場として、場所は取れども立場的に参加する人間ではありませんでした。
小僧と化して、必要とあれば出場する心持ちだったのですが、
1)出陣するまで時間をどう過ごしていいか全くわからない
2)やっぱりなんか気まずい
というのがあり、でも実は気まずいなんてことは全然ないんだなとか思っていました。
生産性とかそういうことから考えても、1)は大変に由々しき問題ではありましたけどね。
この準備ですが、そんなに簡単に決まったものではありませんでした。
そろそろ決めないとというときに、完全にノーアイデアで、家にいて途方に暮れていました。
ある有名な無料クーポン紙を見ながら、はっきり言ってどれもピンとこないし、首都圏の飲み会って高いのね、仙台のクーポン紙だと大概¥3,000だよな…と思い、時が経って26時。
一通り見て、戻ってきながらおさらいしていたところ、ある一つの店を見つけました。
自分が行かない可能性を考えると、闇雲に高い店を選ぶこともできず、料理の品数やおいしさを考え、かつロケーションも考慮に入れ…
たまたまでしょうか、その店が27時まで営業しているもんだから、電話してみました。
ダメだったら、それはそういうもんだと考えて…
すんなり予約が取れました。
そうなると、微妙なもんでございまして、忘年会シーズンに金曜日ではないとはいえ、とりあえずこんなにスッといくと、ある意味不安ですわな。
職務の依頼者に、「決めました」というと、肯定的な返事が返ってきました。
そうして、週末を過ごしたのです。
どうも、ランチ調査を依頼者の先輩がしたそうです。
否定的な意見をいただきました。
僕は、絶望したそうです。
まさか、週初めから、こんな夜を迎えようとは思いませんでした。
次の日、ランチ調査を一人で実施しました。
そういえば、働きはじめて、オフィスにいる日に外で食事をしたのは初めてです。
夜は居酒屋のところですが、なぜかランチはうどんの専門店となっています。
もっともシンプルなものとして、釜揚げを頼みました。
そのとき、なぜ大盛りにしてしまったのか自分にはわかりませんでした。
さすがに、多かったです。
うどんじゃ採点できないなと思いながらも、絶望的な感じはせず、店内の様子もちょっと砕けた感じにはもってこいだと思いました。
その夜、友人と夜間調査にいこうと誘いましたが、結局今さら代わりの店も探せないので、全く普通の飲み会をしました。
当日。
急なことが起こり、人数の調整が少し大変でしたが、ある意味店が連絡の内容を理解していなくて、上手く合いました。
とてもよかったそうです。
それを聞いて、とてもよかったです。