ファイナルファンタジー5はろくにやったことないですが。
僕が聞いた話だと、便利なの職業?として、ものまねしがあります。
中国でWiiそっくりのゲームが販売されているそうです。
iPhoneもどきも販売されているそうです。
国営のテーマパークは、各国の人気者のそっくりがひしめくディズニー風だと聞きました。
自動車のデザインは、日本車をもとにしているそうです。
など…
もはや、中国の現代傾向はものまねしそのものだと言ってもおおよそ相違ないように思います。
さて、FFのものまねしとの最大の違いは、任意のアビリティを一つ付けることができることです。
すると、中国は安価というアビリティを持っているという発想にいたります。
そりゃあ、強いわ。という結論になってきますね。
一応、現実はうまくいきません。
なぜなら、品質とか機能とか信頼がある程度欠如しているからです。
現実世界は厳しく、本物を評価する傾向が極めて強く存在します。
普通、「本物の製品と比べてどのくらい近い」といったへんてこな指標で評価は行わないのです。
中国はまだそういう次元にいると考えます。
FFのものまねしが優れていたのは、ものまねするものとのクオリティが全く変化しないことです。
10年は気づかないと思われるのが残念です。
アビリティ
2