ジャンボ。
気がついたら、母が家に上がり込んできました。
私は布団にもたれかかり(←あくまでも、普通に寝るときのように布団に横になってたわけではない)、気を失っていた間に、現れたようです。
なぜか、私は折りたたみの携帯電話を開きっぱなしにしていたので、あんまり音が出なかったためか、それこそ死んだような状態だったためか、電話とかに全然気がつきませんでした。
でも、以前に2度こちらにも来ているし、勝手に鍵ももっているので、迎えに行く必要性は極めて低いんですけどね。
夕食のため、近所のレストランに出かけました。
ちょっといいレストランです。
そこで、突然「happy birthday」の曲が演奏されました。
お客様の中に、お誕生日の方がいたようです。
僕は、拍手をしました。誰だかわからないままだったのだけれど。
忘れられない思い出になったでしょうね。
パンがお変わり自由なレストランだったのですが、パンを勧めてくる店員さんをないがしろにできない自分は、声をかけられるたびにパンをもらっていました。
全然知らんかったんですが、母親は日曜日中ではなく、月曜日の朝に帰るそうです。
そういうこと、なんで事前に言わないんだろうね。
レストランで、戦場のメリークリスマスを聴きながら考えることは、自分のクリスマスの予定でしょうか。
もう、決めたけどね。
秘密裏
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