こんばんは。両手に花です。
今日は、チャンスだと思っちゃいました。
さて、某ポータルサイトのメールにえげつない迷惑メールが届いたので、ご紹介します。
結論から申し上げますと、超出来のよい偽物のブランド品(と銘打ったもの)を通信販売しているサイトからのものでした。
もちろん、人をだますためにできたものだと判断しました。
酷いもんです。なんたって、本物より優れているなんていうのですから。
僕の考えるブランド品の本質は、値段が高いことです。
結果として、いくらか性能が他と比べて高いということはあると思いますが、正直ブランド品の性質としてはあまりたいしたことないと考えます。
そうすると、ブランド品を安く買うということは、正しくないということになります。
それでいいんです。
僕は、一般にブランド品といわれるレベルのものは(たぶん)もっていません。
(たぶん)常識的なものです。
たとえば、(普段はあまり着ないのですが)スーツを買うとしましょうか。
10万超えるのはおかしいですもん。
明らかにブランドです。
要はね、必要以上にお金がかかるもののことを言っています。
これは有名な背景だと思いますが、メルセデスは値下げしない代わりに、超低金利のローンを組んで買うことができるという仕組みがあります。
もとの高値は崩したくない。定価が下落すると、ブランド力も下落するということなのです。
おそれおおくも、今の時代は廉価なものは必ず出てきます。
もちろん、何かを犠牲にして。
すると、安くて本物より優れたブランド品というものは、まず考えられないものです。
少なくとも、実際に手に取って見ることができないものは、信じられないでしょう。
法に触れなきゃ、商売はできるのかもしれないけれどね。
お勧めできません。
宮崎あおいの旦那様をグータンヌーボーで見ました…
僕は、花があるからいいや。
すごい偽物
2