再会

月曜日、17:30。
僕は、広小路にいました。
待ち合わせは、女性が二人。とてもラッキー。
これが合コンなら、いったいどんな気分になるのだろう。
研究室の卒業生と、現役の院生の再会。
待ちきれない3人が、1時間早く集まったのである。
集まったからにはフライング。お店を決めてちょっと飲んでいました。
後から来る4人をつれてくる人を決めます。一応じゃんけんです。
女性二人と、私。
二人に華を持たせ、わざと負けてあげました。女性に無理はさせられない。
ホントは、勝ちたかった…
18:30を狙って、お店をいったん出ます。こういう時、見つけた店員に少しだけ事情を話してしまう私は、ビビリでしょうか。
無事に見つけることができました。学会だから、院生の3人はスーツですね。初めて見た気がします。
曲がる道を一本間違えて、若干無駄なルートでご案内。
3月以来の再会を成し遂げた方が多く、感動で頭がパープーになりますね。
学会くらいになると、院生の方も名刺を作っていらっしゃいました。
話を聞いていたら、やっぱり有名な研究者と絡むチャンスがあるようで。なかなか怖いですね。
自分の先生も、それなりには有名人ということは置いておきましょう。
みんな、あんまり変わらない感じで、環境は変わっても面白いところを見つけて、上手くやっているようでした。
その結果、変わったものは、私の体型だけでした。
悔しくなって、フォッサマグナの話や、鎖国の話で盛り上がりました。
チョコチョコ写真を撮ってもらいました。
ふと最近思ったのですが、私のようにまともな顔じゃない人間は、その人物がいるだけで、写真全体がダメになっちゃうんじゃないかということを懸念しております。
心理的には、面白いと思ってそのような顔になっていながらも、何とかして目立たないと誰も見てくれないという不安が同居しているのかもよ…
自分でいうと、今後が不利になりそう…
そういうわけで、21時くらいでお別れとなりました。
楽しい時間は、早いです。
みんな、大人の事情でバラバラのところに帰って行きますが、ちょこっと残った4人でスタバに行きまして、22時まで延長戦して帰りました。
3人はメトロへ…
帰り道 一人で思うは 皆の顔
これからも、よろしくお願います。