今日は、昼から落語の出前でした。東北の超有力私立大学落語研究会の会長(以下、会長)と一緒でした。
のっけから、会長のめくりが無いことが発覚。なにやら、1年生が家に持って帰ってそのまんまらしい。しょうがないので、ポスターの裏にマジックペンで書いて用意。
着替えて、早速口演スタート。じゃんけんで負けたので、私が後攻である(←もちろん、勝負はしていない)。
会長は上手いので、当然のようにうけていた。落語の題名は、わかんなかった。落語に詳しくないので…
私の番、「桃太郎」。枕で会長の早口をいじり、通常以上に自分の芸名で笑いが取れたので、少し調子に乗ると、墓穴を掘った。
肝心の落語そのものは、これまた微妙なもので、小さな間違いを複数犯し、カバーするので必死になった。笑いは取れたので、15点と自己採点。
しかしこの落語、最近落ちにいくところできちんと笑いが取れるので、本編通しての持っていきかたが向上しているとは感じている。
会の終了まで40分ほどあり、上手く私と会長でどうフリートークでつなげるか困ったところ、勝手にアンコールとして私が高座に座っている。
そのまま、「たいこ腹」をやった。これもまた、驚くほど自分ではひどい出来で、演じている中で吹きそうになった。会長もなぜか客席で見ている。小学生くらいのおこさんも、なぜだかすごい笑っているので、11点と自己採点。
20分くらいお茶会。なぜだか私はギャグを言っている。そして、会長の小咄を邪魔してしまった…質問とか答えて終了。
自分の出来とは一致せず、御礼の言葉をいただけたので、心底こちらもお礼を述べながら申し訳ない気持ちでいっぱいになる。つうか、自分らしくなくいやに力んでいた。昨晩、よくないことでもあったのだろうか。
注:以下、完全な余談が始まります。
帰り道、中国系の外国人(女性)に「大学のキャンパスはどこか」と、道をたずねられたので、これからいくので付いて来いと男らしく言った(←説明しにくいと考え、たまたま荷物を部室に置きに行くつもりだったから)。すごい微妙な距離を保ったまま後ろを自転車で走っている。
途中で、ご学友とすれ違うも、反応はできても手を振る余裕さえなかった。
ちょうど、大学目の前の坂のところで信号待ち。キャンパスといっても、どこの学部とかに用事があるのか、つうかセンター試験の土曜日なんてとか思い、めんどくせえから英語で聞いてみようと思う。そしたら向こうから「国際センターってあの建物ですか?」と英語で聞かれた(実際にその建物)ので、「そう」答えた。そうすると、大学ではなくて、そちらに用事があると分かったので、そのままお別れになった。
日本語で言えたのが大学名だけだったのか、それとも仙台における国際センターという建物の知名度があまりに低いと思い、非常に近い大学に行くことができれば問題ないと考えていたのか、私には分からない。まぁ、国際センターは非常に重要な公共施設のひとつなんで、私は当然分かったんですが。
英語なら聞く分には絶望感は無いもんだが、なかなか話すのは難しいですね。でも、どうせなら最初から英語で話しとけばよかったよ。
月別アーカイブ: 2007年1月
うずうずする日
手帳に、ますだおかだのオールナイトニッポンの時間帯を記入しておき、録音の準備をしたかチェックする欄も付けたのだが、やっぱり気になってしょうがなかったので、聴いてしまった。
今回は、ほめてやる1ネタ・岡ドン4ネタ・松竹バナナ1作品です。
ほめてやる。結構、一週間で話題があった気がするので、私程度の実力ではとても採用されないと思ったが、されなかった。
時は過ぎ、岡ちゃんのドーンとやってみよう。4ネタ送ったが、よくよく考えると、どれも勝負できる内容じゃないような気がした。すると、読まれなかった。
でも、お知り合いが読まれていたので、満足した。来週は、俺も…
やがて、松竹バナナの恋愛記念日。紹介されるのが3作品。なので、割と送った時点での不採用な気配を感じる。自信も無かった。
読まれなかった。
終了。
なんか、全ボツが続くと、レビューが粗末な記事になる気がしてならないが(焦)反省することで伸びるということを信じて、採用が安定するまで頑張り続けることです。
なぜだか、創作意欲が溢れてきて、寝るまでに2つ、朝起きて4つと岡ドン6ネタ作ってしまった。
北陽のヒップアタックのネタも送る時期なんで、頭をやわらか~くしていくことにします。
今週のボツ(抜粋)
ほめてやる:JJモデルと熱愛が発覚したインパルス堤下、実は血液がRhマイナスのB型なんだな。珍しい。ほめてやる。(←内容よりも、よけないことを言い過ぎているか)
岡ドン:ファミレスで、ウェイターが注文を聞きにきました。増田の子、ハンバーグを下さい。岡田の子、カレーライスを下さい。大沢親分の子、そんなのはカツだ!(←少なくとも、「カツだ!」の方がよかった)
松竹バナナ(保険外交員の恋):本当に、あなたを守ることができるのは、私だけなんだけどな…(←シンプルだが、インパクト不足)