昨日、家に帰ってテレビをつけたら「ちゅらさん4」が始まった。
ちゅらさんは、私の家にゴーヤーマンが3体セットで置いてあるくらいなんか好きだったので、見ることにした。後編だったので、見なかったらそれまでだった。
菅野美穂が演じる役の人にスポットが当たった話でした。グッと来た。
沖縄的な志向なのか、ドラマを通して描く理想の人間関係像なのかは分からないが、それぞれに強固な信頼関係で結ばれている人々は、あれほどに自由な自分を見せるものなのだと感心したものである。
ちゅらんさんを見ると、自分も前向きになったものだ。
最後に、またねと言っていたので、「ちゅらさん5」があるのかもしれない。楽しみだ。
ドラマ中、清水ミチコ・ガッレッジセール川田のご両人は、実においしい役回りであったと思った。
エンディングは、国仲涼子の「琉球ムーン」だった。そういえば、「ちゅらさん2」のころにCDが出てたなあと懐かしさを覚えた。
真冬に見ても、実に温かみのあるドラマだと思った。
これは嫉妬なのか
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