予約したケーキを取りに行き、慎重に慎重を重ねて持ち帰る。
すると…
マジ半端ねえ
ケーキの大渋滞や～
保冷剤が２個、ケーキの上に着陸。
箱の奥に入っていたタルト部分が凹んでいる。
もはや、記念撮影の気分にさえならない。
だから、比較的安全と思われる部分を切り取って写真に取ったわけですが…
うまく切れんかったよ
ともあれ、男は心、ケーキは味ということで、食べてみる。
うま～し
ベリーの酸味、チョコの甘み…絶妙です。
このときになってはじめて
タルトは「ボロボロ」なのではなく、「サクサク」と表現するべきものだったんだ
と我に返る。
いや～、贅沢。
誰にもあげない！
でも、一緒に食べたい人が…
あぁ、妄想は、やめやめ（笑）
きっと、サンタさんがＡⅠ連続維持４回のポイントをプレゼントしてくれると確信し、格闘倶楽部に出陣。
１回目。１回戦オーラスのラス目。トイトイ・タンヤオの単騎待ち。⑥を暗カンして、新ドラ⑤。下家がムツゴロウＣＰＵにピンフ・ドラ５を振り込みぶっ飛んで終了。３着。
２回目。１回戦オーラスのラス目、親。段位者、俺からピンフ・ドラ１をダマであがり、２着に浮上。３９００はどこから上がってもトップになるのに…なぜそういうメリットがないことができる。黄龍オーブをなくし、レベル２２へ降格。
３回目。１回戦東３局、親。小三元がらみの跳満を振込み。続くオーラスが記事冒頭の画像。
二四②④⑧東南南西西北白中
って感じの配牌。先ほどの振込みといい、
役満場
を予感する。
南と西はいつでも鳴けるが、その他が難しい。東を２枚切られて、厳しい感じがするが、そこはＯＶＥＲ。無理やり北をツモり、東単騎に。
全員降りる中、俺が東ツモって、超イケメン逆転トップ終了の予感。
しかし…
親がリーチ。
なぜ…なぜ、宣言牌が「東」じゃない…
リーチ後一発目の俺の対面。ツモ。白・ドラ１。
オーブをプレゼント。
萎えたので、闘牌終了。リーグ降格確定。センターモニターから「トーナメントＡⅠリーグ連続維持」の称号剥奪決定。
サンタさん…なぜ…
まさか、他人にオーブをばら撒いた俺が…
サンタだと！？
あぁ、そうだよ…
俺だよ、オレ、オレ、オレ！！！！！
詐欺だ。