全日本女子フィギュア

もはや、「ミキティ」は安藤さんのことを指すのでしょうか。
転倒した後の姿は、少し痛々しかったですが、演技をあきらめなかった姿は素敵でした。
先日の話と少しつながるところがあるかと思いますが、表現という要素の強いフィギュア。演技自体ももちろんではあるが、インタビューの発言でメンタル的なことに興味を持ちます。
サッカーで有名人となった中田英寿氏や、大リーガーイチロー氏のインタビューが面白いと私が感じるのは、メンタルレベルの話が多いからである。
別に、技術的なレベルは全然わからないことをひがんでいるのではありません。
結局、まおちゃんがダントツでしたね。16歳にもかかわらず、氷上でのあの立ち振る舞い。まるで別人ですよね。
私の高座のよう。
嘘です…
でも、フィギュアのインタビュー、結構普通だったよな。何を目指して滑り、その気持ちをどのくらい伝えられたのか。フィギュアを通じての自分らしさとは。
荒川静香氏のイナバウアー。あれって、別にフィギュアの採点では得点にならないらしいではありませんか。
一度は封印したけれど、見事にトリノで花開いたわけですね。
「入れたかった」
その自分らしさを持った演技は、大きな反響を呼んだわけです。
もっと、こういうレベルの話が聞ければより面白いなあと思うわけですよ。
そうだな、特にまおちゃんあたりにインタビューで期待したい。
ちなみに、まおちゃんは、今回は井上真央氏ではありません。
世界フィギュアは東京で開催。期待しちゃいますね。
完全なる蛇足
私にとっての「エビちゃん」、歌舞伎役者さんです。

打ち納め

降格した姿今年の打ち納め(予定)
見事、トーナメントが降格しました。
段位別東風を打ちまして、トップを取れず、白虎CPUにぶっ飛ばされて終わりました。
帰省すると、センターモニターを見て、地域貢献ポイントランキングを見るのですが、100位までには200ポイントほど差があるので、しばらくは地域称号も安泰ですね。
久々の登録店舗での対局、クラブスコア称号がでますが、トーナメントAⅠ連続維持を失ったので、うれしさも半減ですわ。
無事、卒論を終えて、またAⅠを目指します。