自分が小さな頃は、知らない人に誘われてもついていってはいけないといわれたものです。
先日、知っている人からミクシィに招待されたので、はじめました。
ミクシィで日記書く気はまったくないので、今までどおりこちらを続けていきます。
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日別アーカイブ: 2006/12/06
気ままな代償
さて、写りが微妙な左の写真は、白熱したリーチを伝えています。
状況は、トーナメント2回戦、オーラスの平場です。
トップ目が上家。点差は、13800。私がトップを取るためには、7700以上の直撃か、跳満ツモ。6400直っても足りないので、はっきり言って厳しい場面でした。
配牌は2シャンテン。一と4(ドラ)が対子でしたが、あっさりドラをツモり、四五と778の形から9をツモってリーチ。リーチ後6順くらいで、ドラを暗カンしました。
なぜだか、トップ目以外もおりているように感じられるし…特にドラをカンした後ったらもう。
しかしながら、最終ツモで三を持ってきて、裏は乗らずに見事に逆転トップでした。
続く決勝戦。私と黄龍さんと荒CPUとのぼ~ん。嫌な予感が…
起家は私。5800を荒CPUから上がる。1本場は、のぼ~んが黄龍から2000は2300。
東2局は、私が1000・2000のツモ。
東3局は、のぼ~んが1000・2000のツモ。
オーラス。これがしかし。
のぼ~んと荒CPUによる夢の競演(死)
5順で荒CPUがのぼ~んに㌧㌧ドラ2を⑤で差し込み。吹き飛んで終了。
もう、ずっと優勝しとらんかったのに。
他には、2回戦の東3局で西家。ドラは西で対子でもっています。すると暗刻になり、①③③⑦⑦⑨⑨から⑨をポンして、①を切って聴牌。2順後、西を持ってきて、親がダントツなもんだから、3着目の私は殺意を覚え暗カン。カンドラは⑨。誰でもわかる倍満確定。
しかし…
②・④・⑥・⑧は全部切ってくるくせに、肝心の③・⑦は出ず、私も④・⑥・⑧なんかをまったくツモらないので、両面に変化しない。
ラス目上家のランカーがリーチに来る暴挙。
⑥切ってるから、③で勝利と思っていたが、8を振って3900そのまま死んだのは私でした。
このせいで、リーグポイントは29.99。のぼ~んを倒し優勝しているか、ランカーにせめて振り込まなければ維持スコアは出てた気が…