ひと安心…そして…

昨日、素材検索のお助けメールを先生に送ってから、すぐに返事をもらい、
一緒に探しましょう
とのことだったので、朝、逝ってきました。
まぁ、構想発表会の前には最低一度は生きているところをお目にかけるべきだとは考えていたので、結果、いいきっかけになったといえます。
そんでもって、何とか問題は解決できました。そうです。そのはずです。
その分、構想発表会までに行うべき事が増えたので、週末も苦労させられそうですが…溜めた自分が悪いんで、いいんですけど。
それでも、手に入った素材は英文。英語は、私は読むぐらいならそれほど困らないのでまあよし。辞典等を用いて自分で作ってみることなども考えれば、やっぱりもっと早くに相談・準備しておくべきだったと後悔…
どっかで、誰かが言っていたようなことだったと思いますが、複数同時にこなすべきときは、両立することばかり気にするのではなく、それぞれの優先具合をその時々で定め、注力すればよいということが浮かびました。なるほど、バランスは大事ですが、常に均等を目指さなくてよいということがわかりますね。最終的にすべてで100%を目指すならば、道はいくらでも作ることができるというわけです。
別れ際、身の上…いや、進路の話をしました。現状と、今、私が考えていること。自慢できるものではないので、あまり気は進みませんが、ある意味直接的に私の進路が関係する最も重要な人なので、きちんと話しておきました。
先生は、もともと進学に関しては結構金銭的な面を言っていたので、「無理には進学は勧めないけど」ということでした。どうも、ご自身が苦労したんでしょうね。確かに、共感するところです。
ただ、そのレベルで折れるぐらいの人間は、きっと意志とか夢とかで行動できないんだろうなあとちょっとしんみりしてしまいました。私の先生は、お金のレベルでものを考えているような人にとても感じられない点が、私としては結構いいんですが(←勝手に思っている)。
私が、どんな道を選ぶにせよ、半端なことだけはしないようにと改めて思いました。

うぅ…

どうにもこうにも、調査で使いたいと思っていた文章が手に入らない。
マジで困った…
困ったときは、
1.頑張る
2.もっと困る
3.ほかの人に相談し、助けを求める
4.あきらめる
5.口では「困った」といいながら、実は困ってない
など…いろいろなことが考えられるわけですが、今回は…
3番
最近行方不明気味だった私が、自分の先生に相談だ。
(身の上等を含め)こんな状況でいる以上、非常に会いにくいし、いちいちどうコメントしていいかわからない質問が無数にありそうだが、それは結局逃げているだけなので、死ぬ気で向き合ってみるのである。
私の先生ではないのだが、昨年度、「今年の学生は、きちんとしてたから、手がかからなかったなあ。寂しかったよ。」とおっしゃっていた。
ほぅ…そういうことなら、
私が迷惑をかけよう(爆)
その状況は間違いないが。
私の理想の大学教員像は、「よい研究者であるだけでなく、よい教育者である。結局、人間がよいべきだ。」です。
おっと、人間一般に当てはまりそうだ。そうだけど…
このポイントは、変わり者と思われがちな大学教員も、人間に対して愛情を持つことが大事だということです。研究しか考えてない人もいますからね。たぶん…
なので、私は先生にとっての赤ん坊のように振舞います。