面接に行ってきました。
そこでの私の思う事実を伝え、考えることを述べることが、この記事の主たる目的。
今回ばかりは、徹底的に、自分がいかにダメかということを書きます。
面接を受け、我ながら、コミュニケーション能力の低さにはがっかりする。
今日も最初の質問でグダグダになった。と思う。
自分のせいなので、言い訳はしない。
世の偉人は、決まってスピーチがうまいそうだ。まあ、それはいい。
私は、社会を担う一員として、伝達能力がないのだ。これでは根本的にチームワークを発揮できない。
いや、今日に限っては、逃げることなく自分を戒める。
完全に、社会の一員として不適格なら、新卒の就職なら、なんとかなりそうなものである。
つまり、人間として不適格というべきなのだ。
実は、かなり前から上記のように思っていた。対策は最大限取ってきた。面接官に質問の回答への方向性を確認して答えるなど。もちろん、今日も実行した。
それでも…他の誰でもない、自分がダメだと確信するのだ。
本当に最悪な奴だ。同じ過ちを繰り返し続けているんだから。
何かを創りたい、変えたいと思いながら、当の本人がこのザマではその権利が与えられなくて当然である。
こうなった原因をあえてあげるならば、人に恵まれすぎたからだろう。
自惚れるなと腹立たしい方もいると思うが、私は真にそう考えている。
私はただ甘えて生きていたのだ。
その末路が、これだ。結局は、大事なところで自分を可愛がり、思いを伝えず生きているんだ。
なんとまあ、信頼されなそうな人間なことか。
あー、もう本当に自分が嫌になった。
不合格通知が届くだろう。同時に、そうあるべきだと言っておく。筆記試験の通過率が4割りほどだったので、客観的な根拠もある。
もし、万一、合格という手違いがあれば、生きながらに罪を背負ったに等しい。そうなれば、命を懸けて償うとここに誓う―
俺なんて…
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