AMD Radeon RX 5600 XTを買った

MSIのRadeon R 7を導入して久しかった私。

スペックというか、したいことはできるスペックではあったのですが、動画編集に手を出そうと考えたため、アップグレードすることを考えました。

そうは言っても、長らくビデオカードを買い換えるということを考えておらず、あまりお金をかけたくないと考えてしまいました。

私がRadeonを導入したのは、当時Fluid Motionという機能を使いたかったというのがありました。動画をよりなめらかに表示することができるRadeon独自の機能で、この機能をPowerDVDで使って、「アニメのブルーレイの字幕が読みやすい!」という謎な楽しみ方をしたものです。

ということで、ビデオカードに関しては、ややAMD信者だったので、今回もRadeonで考えました。

最初、RX 5500と迷いました。一応現役バリバリのモデルで、ミドルスペックに入るかどうかくらいを考えました。できれば3万円切りたかったのですが、そこは諦めることにしたのです。

5500、5600、5700辺りで悩み、5600でなんかお得に感じるのが見つかったので、SAPPHIRE PULSE RADEON RX 5600 XT 6G GDDR6 (SA-RX5600XTPULSE-6GBGDR6/11296-01-20G)にしました。

最近は、4Kモニターを使っていて、たまに表示がしんどくなることがあったのですが、乗り換えてからは問題なく動くようになりました。まだ動画編集で使えてないので、これから頑張りたいと思います。

このビデオカードを買ってから気がついたのですが、Fluid Motionの機能はRadeon 5700以降では使えないそうで、今回のRX 5600でも使えませんでした。えっ!と思ったんですが、、、、、PCで動画はそれほど見てないしなぁとか、主には動画編集で力を発揮してほしいからというのがあったので、別に問題ありませんでした。

もっとも、Fluid Motionがないなら、、NVIDAのGeForceでもよかったなと、選択肢を狭めてしまった自分を責めました。少しだけ。

お気に入りポイントの一つは、再度のSAPPHIREのロゴが赤く光ることです。そこかよという感じではありますが、もっと光ってオシャレなやつは高くなっちゃって、何にお金をかけているのかわからない印象がありました。でも、このモデルは、RADEON RX 5600 XTでは最安クラスで、鉄板のSAPPHIREですからね。ロゴが光るのがちょうどおまけという感じでよかったというわけです。

ビデオカードは、しばらく追っていなかったのですが、最近はハイエンドを中心に、光る冷却ファンを搭載し、縦向き設置をすることで、そのファンを見せるというやり方もあるのですね。びっくりです。

動画編集とか頑張って、使い倒してやろうと思います。

それでは。

AMD Ryzen 7 5800Xを買った

私は、長らく(?)Radeon 5 1600を使っていました。

購入した頃の発想としては、ミドルスペック狙いで、AMDらしさをなぜか感じた6コアのものということでした。

テレワークが増え、自分のPCを利用する時間も多くなったところ、エクスプローラーが頻繁に(1日1回以上)固まる現象に悩まされるようになり、PC全体をアップデートしようと考えるようになりました。

そこで、新しく発売されるRyzen 7 5800Xで組み直すことにしました。

自分はデスクトップは自作していますが、それほど熱心ではない方なので、解体前のPCでベンチマークなどとっていませんでした。比較ができず、ちょっともったいなかった…

CINEBENCH R23をやってみました。あんま、わかってないので、スコアがいいのかは不明です。

ただ、自分の利用PCの環境上、Radeon 5 1600の頃は大抵20~30%で推移していたCPU使用率が、Ryzen 7 5800Xにしてからは2~3%に落ち着きました。これはよかったと思ったものです。

これだけパワフルならと期待したのですが、エクスプローラーが固まる現象は、現時点で再現しています。一日使って起こらない日もありますが。あと、固まってから復帰するまでは、Ryzen 7 5800Xの環境の方が速いです。

一方で、休みの日にPCを使っている限りは、エクスプローラーが固まる現象はありません。なので、仕事で使っているソフトウェアが残念な可能性が高いのではないかと思っています。

ちょうど、プレイステーションでゲームを配信し、できあがった動画を編集するというのをやってやろうという気持ちになっていたこともあって、ちょっと立派なCPUにしてみたかったというのも、上手く実現できたと思います。発売の時に買えるかどうか不安でしたが、ツクモのネットショップでなんとか発注できました。当日は仕事を休んで秋葉原に行くべきかも悩んだのですが…(^_^;)

でも、調べてみたら、Ryzen 7 5800Xは、翌日(土曜日)でも秋葉原で買えたみたいでした。うーん、在庫がどうかまでは見通せなかった。

CPUの話が深まったら、またブログに記録しようと思います。

オンラインライブを見て感じたこと

今年もよろしくお願いいたします。

2020年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響があり、これまでの生活様式を大きく見直すこととなりました。その結果、従来のやり方を変えて、継続したことも出てきたと思います。

比較的当たりだったと言われるのが、オンライン系のイベントです。特にエンターテインメント分野に関しては、ライブや舞台をオンライン化することにより、地理的な限界だったり、金銭的・心理的なハードルをクリアして参加・視聴したという方も、多かったのではないでしょうか。

かくいう私も、結構いろいろ見たものです。課金が必要だったもので、2020年に参加したものを列挙します。

  • 日向坂46「HINATAZAKA46 Live Online,YES!with YOU!」(2020年7月31日、無観客)
  • 欅坂46「THE LAST LIVE」(2020年10月12日、無観客)
  • 乃木坂46「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ?Always beside you?」(2020年10月28日、無観客)
  • Creepy Nuts One Man Live「かつて天才だった俺たちへ」(2020年11月12日、観客あり)
  • 乃木坂46「乃木坂46 アンダーライブ2020」(2020年12月18日・19日・20日、観客あり)
  • 日向坂46「ひなくり2020~おばけホテルと22人のサンタクロース~」(2020年12月24日、無観客)
  • 福山雅治「30th Anniv. ALBUM LIVE AKIRA」(2020年12月27日、無観客)

   ※欅坂46のラストライブは、1日目しか見なかった

オンラインライブのメリットは、既にいくつか挙げていますが、他にあるとしたら、配信だからこそできる演出でしょう。CG、ARを使った演出が特に印象的でした。そういうことも踏まえ、一番よかったなぁと思えるのは、ひなくり2020です。私の推しメンであるまつだこの(このちゃん、松田好花)が病気療養から復帰し、一部パフォーマンスしたことが大きかったことは抜きにしても。

オンラインライブのデメリットは、視線=自分が何を見るかが制限されることだと感じました。ライブに現地参加した場合、自分の席があるのである程度の限界はありますが、どこを見ようが勝手な部分があります。一方で、オンラインでの配信となれば映し出される映像がすべてであり、映っていないところで推しメンが神パフォーマンスをしていても、見ることができません。最初から見えないなら、期待しなければいいという立場が取れるので、絶望するほどのことではありませんが。
この点は、同等の公演を短期間に複数回見ると、結構ツラいことがわかりました。乃木坂46のアンダーライブは結局全日程見てしまったのですが、アンダー曲が30曲あり、1日目・2日目が重複ありで20曲(そのうち重複はたしか10曲)、3日目はノンストップで30曲披露でした。さすがに、ちょっと飽きちゃったかな…という印象も持ってしまいました。

また、生パフォーマンスの配信は常にイレギュラーがつきまとうため、カメラアングルが完璧であり続ける保証はありません。スタッフや別のカメラが映り込むことは、それほど珍しくないことも体感することができました。リハーサルがどれだけきちんとできるかによるのかもしれません。欅坂46のLAST LIVEや白石麻衣卒業コンサートは、非常によくできていたと思います。
観客がいる場合の配信ライブですが、接写するカメラが現地の人にとって邪魔になってしまわないのか、ちょっと気になりました。まぁ、会場に設置されているであろう大型液晶の映像は配信の映像と同じ可能性が高く、もっぱらそっちを見ていると気にならない可能性がありますが。また、主に演奏や歌唱を楽しむのであれば、少々カメラが目障りでも問題ないと考えるかもしれません。Creepy Nutsは、そういう観点でもよい武道館公演になったと思います。

ライブの醍醐味の一つは生パフォーマンスにあると思っています。失敗であったり、ある意味の不完全性は、生パフォーマンスであることを裏付け、時間を共有している感じがあやふやになりがちになる配信ライブに、生きている感覚を与えてくれます。アーカイブ配信があるライブも増えたと思いますが、公演日に見たあと、再度アーカイブを見たという方は案外多くないと考えています。サブスクの影響もあり、さまざまなコンテンツを大量消費する時代、エンターテインメント分野においても、同じものを繰り返し楽しむということは少なくなっているのではないでしょうか。音楽のように、日常行動に溶け込みやすいものはさておき、一続きで2時間程度はかかり、視線を必要とするライブはなかなか短期間で繰り返してみるのは大変なのではないでしょうか。
さて、生パフォーマンスならではの感覚を踏まえ、福山雅治のライブですが、僕は混乱しました。そもそも、配信当日生パフォーマンスだったか、事前収録したものを配信したのかわかりませんでしたが、完璧過ぎたのです。演出およびカメラアングルは完璧(カメラやスタッフが映り込むような場面がゼロ)だし、事前に歓声の音声を送ってもらう取り組みをやっていて、それこそ実際のライブをオンライン上に再現しようとする試みだったと思います。完璧過ぎて、ライブらしくないなと感じてしまいました。公表されていなかったと思いますが、事前収録の配信だったのでしょう。そう考えても、やはり完璧過ぎる不自然感がありました。収録された音楽番組で、ライブ部分を2時間続けて見ているような感覚は、体験がないのです。なので、脳が付いていかなかったのだと感じました。

事前収録したライブの配信は、多くはありませんがいくつか取り組みとして見かけたと思います。正直なところ、運営スタッフがコロナ陽性で、主たる演者が濃厚接触者と判定されてしまうと、全滅してしまいます。なので、ある程度期間の余裕をもって収録してしまった方が、イベントをやりきるという観点であれば正しいです。ライブなので、撮って出しにしてしまっても、言い訳できるというか、格好がつくというか、それが正しいという感じがします。
あと、「この日のこの時間」とすると、場所を特定して出待ちが現れるかもしれないというリスクもありますからね。

総じて振り返ると、楽しめたものばかりだったと思います。同じ公演を複数日見ることによる飽きや、完璧過ぎるライブに感じた違和感は、発見になりました。
アーティスト側は、観客のいるライブができることを望んでいる方が多いですね。それができることは普通の世界だったのですから、当たり前だと思います。普通にライブができつつ、オンラインライブ・オンラインイベントが、さらに新しい次元に進むことを期待したいと思います。

2021年も、年始から厳しい状況ですが、どうかご健康に。

それでは。